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水のコラム

コロナ収束のために、今私たちができること

2021年03月26日 新型コロナウイルス

コロナ収束のために、今私たちができること
2020年から始まったコロナウイルスの流行はいまだ収束せず、10都道府県では緊急事態宣言が続いています(2021年2月)。

少しでも早く元の生活に戻れるよう、感染予防のためにできることを再確認しましょう。

コロナウイルスの国内感染状況(2021年2月)

コロナウイルス(COVID-19)のニュースが日本で報じられてから、もう1年が過ぎようとしています。
最初は対岸の火事のような扱いだったこのウイルスは、瞬く間に全世界に広がり、未曽有のパンデミックを引き起こしています。
このウイルスの恐ろしいところは、高齢者や基礎疾患のある人が感染すると、重症化、死亡する割合が高いことです。
例えば重症化でいうと、全世代の平均は1.6%ですが、50才以下では0.3%なのに対し、60代以上になると8.5%にも跳ね上がります。
死亡率も、平均は1.0%ですが、50才以下は0.06%なのに対し、60才以上だと5.7%にもなるのです。

みなさんの中にも、年末年始は高齢の親族との接触を避けるために、帰省を我慢された方がたくさんいらっしゃるはずです。
基礎疾患として挙げられるのは、慢性閉そく性肺疾患(COPD)や、心臓疾患、糖尿病、高血圧、肥満などがあり、今これらの疾患で闘病中の方にとっても戦々恐々の日々ではないでしょうか。

コロナウイルスはどのように感染するか

コロナウイルスは、飛沫感染や接触感染によって感染します。
飛沫感染とは、感染者がウイルスを含む飛沫を、咳やくしゃみ、会話の中で飛ばし、それが口や鼻、眼などの粘膜に触れて感染することです。
接触感染とは、感染者のウイルスがついた手指が触れたものに被感染者が触れ、その手が口、鼻や眼に触れて感染することです。
人は無意識に自分の顔を触っているらしく、その回数は1時間に平均23回!
そしてそのうち4割が目や口、鼻を触っているのだとか。
ちなみに、感染者が他人に感染させる可能性がある期間は、発症の2日前から7~10日程度だそうです。

感染を防ぐためにできること

コロナウイルスを体内に取り込まないようにするために、私たちがすべきことを、今一度確認しておきましょう。
飛沫を吸い込まないよう人との距離を確保し、会話時にマスクを着用することで、まず飛沫感染を防ぐことができます。
また、手洗い、うがいをすることで、接触感染を防ぐことができます。

例えば、手洗いをしない場合、手についたウイルスの数は約100万個もあるのですが、手を水道水(流水)で15秒すすぐだけでも1万個に減少し、ハンドソープや石鹸で揉み洗いしたあと、水道水で15秒すすぐと数百個に、それを2回繰り返すと、1/100万個にまでも減らすことができるそうです。
いかに手洗いが大切かわかります。
さらに、身の回りのものを消毒することで、手や指につくウイルスを減らし、家庭内の感染を防ぐことが期待できます。

では、身の回りのものとは、具体的には家の中のどのようなものなのでしょうか?
それはずばり、「家族の誰もが触れる場所」です。
例えばトイレを例に取ってみましょう。
実は、コロナウイルスの感染経路として、飛沫・接触感染と並び、可能性があるとされているのが「糞口感染」です。
これは、感染者の排泄物からの感染という意味なのですが、実際コロナ感染者の排泄物からは、コロナウイルスが検出されています。
コロナ感染の症状の1つとして、下痢も挙げられています。
トイレで用を足したあと、手を洗うのはもちろん、ペーパーホルダーや、便器のフタ、水を流すレバー、ドアノブ、電灯やウォシュレットのスイッチなどが、消毒するべき箇所となります。

消毒には、アルコールよりもこれ!

手指の消毒には、アルコールが有効ですが、身の回りのものを消毒するには、アルコールよりも熱水や塩素系漂白剤、界面活性剤が含まれる家庭用洗剤の方がおすすめです。

・熱水
80度の熱水に10分間さらしましょう。

・塩素系漂白剤
ハイターやキッチンブリーチなど、家庭用の漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を、濃度0.05%に薄めて、ゴム手袋をはめた手で、雑巾などに含ませて絞り、消毒したい箇所を拭きましょう。
商品ごとの詳しい作り方は、厚生労働省のパンフレットなどを参考にして下さい。

・界面活性剤を含む家庭用洗剤
界面活性剤は、コロナウイルスが覆われている膜を剥がして、感染力をなくしてしまう働きがあるため、消毒に有効です。
バスマジックリンなど、界面活性剤が含まれている「住宅・家具用洗剤」を使って掃除を行うことで、家もキレイになり消毒も行えるので一石二鳥です。
製品のラベルに「界面活性剤」と書かれていればOKですし、もし、家になければ台所用洗剤を薄めた液を使って代用することもできます。
作り方は経済産業省のパンフレットに書かれていますので、こちらも参考にして下さい。

家庭内感染予防の徹底が、コロナ収束の一歩です

もし自分や家族がコロナに感染してしまったら、他の家族にうつしたくはありませんよね。
そのためにも、ぜひ家の共有部分を消毒し、菌が残ったままの状態にしないように心がけましょう。

ひろしま水道職人では毎日の健康チェック、消毒、手洗い、うがい、手袋やマスクの着用などスタッフ全員コロナ対策には万全を期しており、安心してご依頼いただけます。
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