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水のコラム

バリウムがトイレで流れない原因、流す方法とポイントを解説

2022年12月26日 トイレのトラブル


健康診断などでバリウムを飲まなければならないときは、年齢に応じて増えてくるでしょう。そもそもバリウムはトイレ内で流れるのでしょうか?

そこで今回は、バリウムがトイレで流れない原因、流す方法とそのポイントを解説します。

バリウムがトイレで流れない理由


バリウムが入った排泄物には、通常の排泄物と異なる性質があります。それはバリウムが、硫酸バリウムという金属から成り立っているためです。

以下、バリウムが流れにくい原因を4つご紹介します。

固体になるため
検査時に飲む段階でバリウムは液体ですが、これが胃腸内部で食べたものと混ぜ合わさり、排便されるときには、固体状の排泄物になってしまいます。

くわえて、バリウムにはすぐに凝固する性質があるので、排便後すぐに普通の排泄物より固いものになってしまうのです。

水より重量がある
硫酸バリウムという金属で成り立つバリウムは、水の3.5倍ほどの重量があります。これは、普通の人間が出す排泄物よりかなり重い計算です。

したがって、バリウムは水面に浮かばずに便器内の底面に沈殿してしまい、底面部に付いたまま流れなくなってしまうのです。

便器にへばりつく
前述のように、バリウムは水より質量があり固体化しやすいので、便器内の底面に沈み込んでしまい、底面に密着したままになってしまいます。

また、排便したときに便器の壁面に付いてしまうケースもあります。バリウムは非水溶性で粘度も強力なため、一度便器内に付くと離れずへばりついてしまうのです。

節水タイプのトイレ普及のため
昨今、わずかな水量でも排泄物を流せる節水タイプのトイレが人気です。節水タイプのトイレは、流れる水量がわずかな分、水勢にあまり威力がありません。

人の排泄物を流せる最小限の量にコントロールされているので、排泄物より重量のあるバリウムを流せない場合があるのです。

トイレでバリウムを確実に流す方法


とても扱いにくいバリウムですが、便器内部に強靭にへばりついたバリウムでも、自分で対処して流す手段は複数あります。以下、3つがその主な方法です。

・わりばしで取り除く
・ゴム手とトイレブラシで取り除く
・ぬる湯で洗い流す

わりばしで取り除く
巨大なバリウムの固りがあって、水を何回流しても流せないというケースでは、手始めにわりばしで取り除く方法を実践してみましょう。

便器内に付いたバリウムの固りは、わりばしで柔らかくしながらはがすことにより、取り除ける場合があります。

わりばしは、バリウムの固りを便器からそのまま剥がしとるために用います。わりばしで便器を傷つけないようにして、慎重に慌てず柔らかくして剥がし取っていきましょう。わりばしで便器をこすると、便器内を損傷する危険があります。

ただし、微量のバリウムは、わりばしでは取り除くことができないので、以下の方法を試してみましょう。

使い捨て手袋とトイレブラシで取り除く
便器内にへばりついたバリウムを取り除くには、使い捨て手袋とトイレブラシで剥がしとる手法も効果的です。

はじめに、使い捨て手袋を装着して、バリウムの固りを取り除きます。腕を便器内に入れるのは不衛生と考えるかもしれませんが、これが最もスムーズな方法です。わりばしよりも小さい固りを取り除くことができます。

一定レベルまで固りを取り除いたら、使い捨て手袋を装着した手でトイレブラシを用いてバリウムをこすり落とします。

バリウムの固りを直接ブラシでこすると、かえってへばりついてしまいます。ただし、固りを取り除いた後の微量の残骸であれば、トイレブラシを使ってこすり落とせます。

トイレブラシは、バリウムと便器のボーダーラインである横側からはがすように動かしましょう。この際、トイレブラシの代用として金属製のタワシや固めのブラシ、またブラシの柄を使うのはよくありません。

トイレブラシよりも汚れを取り除きやすく感じがちですが、陶器製の便器本体に傷が入ってしまいます。そのため傷つきによりできた溝に、汚れが溜まりやすくなったり、傷が拡大して大きな亀裂となったりします。最悪のケースでは、水漏れを引き起こしたりしてしまう危険もあります。

したがって、使うブラシはトイレ用の柔らかい製品を使用するようにしましょう。ただ、バリウムは粘度が高いので、スムーズには落ちません。よって、丁寧にこすって剥がしながら落とす必要があります。

ぬる湯を使って流す
便器内部にバリウムの残りだけがしつこく残っているときは、バリウム自体が完全に固まっている状態なので、ぬる湯を用いてバリウムを柔らかく溶かしてから流します。

まず、45〜50℃くらいの熱湯を薬缶やポリバケツ一杯分セットします。沸騰した熱湯を流すと、熱湯が注がれた箇所の陶器が急激に膨張して割れる原因にもなります。したがって、温度は絶対に50℃以下を維持しましょう。

熱湯をセットしたら、バリウムの付いた地点に向けて、ダイレクトに熱湯を注ぎ込みます。便器内の水がにごってきたら、バリウムが溶け出している兆候です。にごりが消えるまで熱湯を注ぎかけていきます。

便器の奥付近にバリウムが付いているときは、排水口に向かって注ぎ込みます。平均3〜5回ほどで気にならないくらいにクリーンになるでしょう。

トイレのバリウムを取る際のコツ


バリウムを取る際のポイントは、以下の通りです。

・絶対に便器本体に傷をつけないこと
・わりばしで無闇にこすらないようにすること
・ブラシは金タワシや硬めのものではなく、トイレブラシを用いること
・高温の熱湯を注がないこと

便器本体に傷をつけると、その部分に汚れが積もりやすくなり落ちなくなったり、傷が広がって大きく亀裂が入り、その部分から割れてしまったりします。

こういう場合、水漏れの原因となり便器本体は修理ができないので、トイレ関連や水道の専門業者に依頼して便器本体の取り替えが必要になってしまうのです。

解消できないときは水道業者に依頼


すでにトイレ詰まりが生じてしまっているときや数回水を流してもトイレの水が白くにごったままであるときは、排水管内にバリウムが詰まっているケースがあります。すぐにトイレ業者や水道業者に依頼しましょう。

ちなみに自分で排水管の奥周辺をさわるのはトイレの不具合につながる危険があるのでやめましょう。その点水道業者であれば、専門の知識や技術、専門道具を使って早急に対処することができます。

トイレの問題は1秒を争い日常生活に悪影響を与えるので、24時間365日即日スピード感ある対応をしてくれて、料金設定が明快で実績多数の専門業者を選びましょう。

そしてアフターフォローも充実しているとなお安心です。複数業者に相見積もりを取って比較検討し、最も信頼できる水道業者に修理を依頼するのが最適です。

まとめ


この記事では、バリウムがトイレで流れない原因と流す方法、ポイントについて解説してきました。

普段バリウムをトイレに流すようなシチュエーションはあまりないでしょう。だからこそ、いざ健康診断の際にトイレ内でバリウムを排便と一緒に流すとき、戸惑うことがあるかもしれません。

バリウムの特徴は、水よりも重く固体に近いもので溶けづらいということを覚えておきましょう。その特徴を踏まえた上で、もしもバリウムが詰まってしまったら本記事内で紹介したバリウムを流す方法を試してみてください。

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