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水のコラム

賃貸物件で蛇口が壊れたときの対処法|修理前に知っておきたい注意点【水道職人:プロ】

2025年01月03日 その他

「急に水が出なくなった…。」
「しっかり蛇口を閉めてるのに水がちょろちょろ流れる…。」
マンションやアパートに住んでいて、こんなトラブルに見舞われた際、対処法について知っておけば慌てずスムーズに日常を取り戻すことができます。

普段何気なく使っている蛇口ですが、使用頻度や築年数などによっては、突然調子が悪くなってしまうことはよくあります。
特に初めてのトラブルでは、何をすればいいか分からず戸惑う方も多いはずです。

この記事では、蛇口トラブルの解決方法について、初心者にも分かりやすいよう解説しています。
初期対応のポイントや修理までの手順、知っておくべき注意点なども丁寧にお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

 

賃貸で蛇口が壊れたらどうする?

賃貸物件で蛇口が壊れてしまった際、対処に悩む方も多いはずです。

特に普段トラブルに慣れていない場合、どこに連絡すべきか、何を確認すればいいのか判断が付かず、戸惑ってしまうことでしょう。
まずは、慌てずに現状を整理するところから始めましょう。

 

壊れた箇所を特定することから始めよう

基本的に蛇口のトラブルは、症状を確認することで原因が特定できるケースが多いです。
例えば、水が止まらない場合は内部のパーツに問題があることがほとんどですし、ハンドルやレバーが動かなくなった場合は、本体の固着や摩耗が原因であることが多いです。

また、水がチョロチョロと漏れる場合は、接続部分の緩みやパッキンの劣化などが疑われます。

「何がどう壊れているのか?」を確認するだけでも、管理会社や修理業者とのやり取りがスムーズになりますので、事前にある程度確認しておくことをおすすめします。

 

まずやっておきたい応急処置

蛇口が壊れて水漏れなどが発生している場合、まず水を止めることが最優先です。
対象の蛇口に対応した止水栓を閉めることで、一時的に水の供給を止められます。

止水栓の位置は、基本的に蛇口の近く(蛇口下にある収納スペース内など)や屋外の水道メーター付近にあることが多いので、事前に確認しておくと安心ですね。
※ただし集合住宅の場合、屋外にある止水栓(元栓)は他の部屋のものも併設されているケースが多いため、操作する際は慎重に行ってください。わからない場合は専門業者や管理会社の指示があるまで触れないようにしましょう。

また、水漏れ箇所をタオルで巻くなどしておくことも、屋内での二次被害を防ぐためには重要です。

さらに、応急処置後は、壊れた箇所の状態を写真や動画で記録しておくことで、後で管理会社や保険会社に状況を伝える際に便利ですのでお忘れなく。

 

焦りは禁物!やってはいけないNG行動

トラブルを拡大させないための、NG行動をいくつかご紹介しますので参考になさってください。

・力任せに蛇口を操作する
壊れた状態で無理に回したり引っ張ったりすると、修理が難しくなったり、さらに水漏れが悪化したりするため厳禁です。
・放置する
たとえ水漏れが小規模であっても、徐々に悪化し、放置すると床材や壁材にダメージを与え、修理費用が膨らむ可能性があります。
・自己流で修理を試みる
特に賃貸物件では、許可なく修理を進めると契約違反になることもありますので、過度の自己修理は控えておくのが賢明でしょう。

 

修理前に確認しておきたいポイント

賃貸物件では、蛇口トラブルが発生した際のルールや修理対応の進め方を事前に把握しておくことで、トラブルを最小限に抑えることができます。

 

契約書に目を通しておこう

賃貸借契約書には、修理費用の負担に関するルールが記載されていることが一般的です。
例えば、蛇口の経年劣化や通常使用の範囲内での故障であれば、貸主が負担するケースが一般的ですが、借主の不注意による破損は借主が負担する必要がある場合もよくあります。

事前に契約書を確認しておくことで、不明点や疑問点を整理し、管理会社や大家さんとのやり取りをスムーズに進めることができるでしょう。

 

早期対応が鍵!トラブル拡大を防ぐために

小さな蛇口トラブルを放置してしまうと、後々大きな修理が必要になる可能性があります。
頻繁に水漏れなどのトラブルが続く場合、蛇口ではなく配管部分に不具合があるケースも考えられます。

そうなると、水回りや自室だけでなく、階下の住人や物件自体にダメージが広がる場合もあるでしょう。
問題を発見したら、早めに管理会社や専門業者に相談することが肝心です。

 

蛇口の修理・交換を考える場合は

蛇口トラブルの修理や交換を実施する際、自分で対処するか専門業者に依頼するか、判断に困る方も多いでしょう。
賃貸物件の場合、基本的には管理会社の指示に従うことになるかと思いますが、緊急性がある場合であっても自分での対処はあまりおすすめできません。

 

自分で修理を試みるリスクとは?

自力で修理を試みる際は、まず賃貸物件で許可されているかを確認しましょう。

例えば、パッキンの交換や緩みの調整など簡単な修理は可能な場合もありますが、蛇口全体の交換など大規模な作業は契約違反になることがあります。

また、修理が不十分な場合、トラブルが再発するリスクがあるため、専門知識がない場合は無理をせずプロに依頼するのが安全です。

 

専門業者に依頼する際に気を付けること

専門業者に依頼する場合、管理会社や大家さんを通じて進めるとスムーズです。
管理会社側で契約しているメンテナンス業者などが存在するケースもありますので、不要なトラブルを避けるためにも、可能な限り管理会社を通すようにする方が安心です。

業者への連絡時には、症状や状況を詳細に説明し、見積もりを事前に確認するようにしましょう。

また、修理後には完了した作業内容や費用の明細を受け取ることを忘れずに。

 

蛇口が壊れたら「ひろしま水道職人」に!

蛇口トラブルでお困りの際は、「ひろしま水道職人」にぜひご相談ください。
豊富な経験を持つスタッフが、迅速かつ丁寧に対応し、問題を解決するだけでなく、再発防止のためのアドバイスなども行っています。

緊急対応や修理に関するお悩みにもしっかりサポート。
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