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水のコラム

今更聞けないディスポーザーのすべて。仕組みと使い方

2022年05月20日 その他


ディスポーザーというものを知っていますか?日本では、多くのマンションなどのキッチンシンクに設置されています。アメリカでは、一般家庭をはじめ、多くの家で設置されていますが、ディスポーザーがあることによって何が変わるのでしょうか?

今回は、ディスポーザーの基本的な特徴を、仕組みや使い方を含めて解説します。

ディスポーザーとは?

ディスポーザーとは、キッチンシンクの下に設置されている生ごみ粉砕機のことを言います。ディスポーザーの主な役割は、生ごみを砕いて水に流す装置です。

ディスポーザー本体の内部には、粉砕刃がセットされています。この粉砕刃が作動することで、生ごみを細かく粉砕し、そのまま水に流せる状態にしていきます。

ディスポーザーを使用することで、生ごみがシンク内に溜まってしまう問題を解決し、キッチン周りを衛生的に保つことができます。日本での普及率はそこまで高くはありませんが、キッチンの清潔感を維持できるアイテムとして注目されています。

■ディスポーザーの歴史
ディスポーザーの歴史は古く、1927年に当時アメリカの建築家であったジョン・ハムス氏が、生ごみ処理機として作ったのが始まりだと言われています。その後、1938年にInSinkEratorという会社を立ち上げ、ディスポーザーが開発されて世の中に広まったという経緯があります。

日本でディスポーザーの製造がスタートしたのは、アメリカで普及し始めた約30年後の1970年代と言われています。当時は、電機メーカー大手の日立や松下電器、シャープなどが製造・販売を開始しましたが、ディスポーザーが使用されていたのはキッチンシンクではなく、都市部の下水処理施設で活用されていました。

■ディスポーザーが日本で広まったのは?
日本の家庭にディスポーザーが普及し始めたのは、それからさらに約20年後の1990年代と言われています。排水処理システムと組み合わせた商品が人気を集め、分譲マンションをはじめ多くの家庭に普及しました。

また、1999年には日本の農林水産省が行った実験で、安全性や利便性を検証し、それが高く評価されたため、現在では、キッチンシンクの人気アイテムになっています。

ディスポーザーは、生ごみを粉砕して水に流す装置ですが、ただ粉砕するのではなく、最終的に下水に流されるまで段階的に粉砕されていきます。

主なディスポーザーの仕組みは、まず初めに、シンク下のバスケットと呼ばれる部分に生ごみが入っていきます。その後、水が出されフタをし、電源スイッチが作動することで生ごみが粉砕されます。

生ごみだけで粉砕作業が行われるわけではなく、水を流しながら粉砕処理が行われます。水を流しながら粉砕されるので、当然水も汚れますが、ディスポーザーから流れた水は、排水処理槽で浄化処理がされてから下水に流れるため、環境汚染の心配はいりません。

ディスポーザーは衛生的で便利な上に、このような処理方法を施すことで環境への負荷を軽減していますが、通常のように、ごみ収集の際の焼却作業を行う方が環境への負担が大きいと言われているので、エコなアイテムとしても大きな特徴があります。

ディスポーザーの基本的な使い方

ディスポーザーは画期的なアイテムですが、その使い方についてわからない部分も多いのではないでしょうか?ディスポーザーには、大きく分けて2つのタイプがあり、タイプによって、使い方が異なります。

ここでは、ディスポーザーのタイプ別の使い方について解説します。

■連続投入方式のディスポーザーの使い方
連続投入方式のディスポーザーは、スイッチを押すことにより処理機能が作動します。

まず、冷たい水をシンク内で少し跳ねる程度出します。その後ディスポーザーのスイッチを入れ、ディスポーザーの内部に生ごみを入れていきます。生ごみは15秒程、粉砕作業が施されて処理されます。粉砕処理が終わったらスイッチを切り、水を止めます。

■パッチフィールド式のディスポーザーの使い方
パッチフィールド式のディスポーザーは、止水栓のフタがスイッチになるタイプのディスポーザーです。

まず、ディスポーザーのフタを外して生ごみを投入します。ここで、ディスポーザーの処理室に生ごみを溜めないように注意しましょう。その後水道水を出しますが、連続投入方式のディスポーザーと同様、冷たい水がシンク内で少し跳ねる程度の強さで出します。

水を出したら、ディスポーザーのフタスイッチを所定の位置にセットし、スイッチを入れ作動させます。約15秒程で粉砕作業が完了するので、運転が終了したらフタを外してスイッチを切り、水を止めます。

ディスポーザーを使う際に注意すべきポイント

ディスポーザーは、生ごみを効率的に処理できますが、間違った使用方法で作動させると、破損や故障の原因になります。ディスポーザーは、決して生ごみならなんでも投入していいわけではありません。

粉砕処理できる生ごみや使用方法について、しっかり理解して使用しなければいけません。では、ディスポーザーを使用する際に、気をつけなければならない点はどのような部分になるでしょうか?

ここでは、ディスポーザーを使う際に注意すべきポイントについて解説します。
■ディスポーザーに入れてはいけないものがある
ディスポーザーに入れてはいけないものの例をいくつかご紹介します。

まず、長ネギや玉ねぎの皮、とうもろこしの皮など繊維質のある生ごみです。ディスポーザーは、粉砕刃で処理するため、これらの生ごみを投入すると粉砕刃に繊維が絡まってしまい、故障につながります。

また、牛骨やあさりやしじみなどの貝殻なども、固すぎると粉砕できずに、粉砕刃がうまく回転しない状態になってしまいます。

ディスポーザーで処理できる生ごみであっても、大量に生ごみを投入してしまうことで、粉砕刃が回転しにくくなってしまうので注意しましょう。

大量の油を流すのも控えましょう。排水管に油が溜まり、臭いやつまりの原因になるほか、油によって粉砕刃のパーツが劣化しやすくなる恐れがあります。また、ディスポーザーの損傷を防ぐため、熱湯を流さぬように注意しましょう。

■水を流し続ける必要がある
水を流さないままディスポーザーを使用すると、ディスポーザー本体がうまく作動しなかったり、生ごみが粉砕されぬまま処理されると配管のつまりを引き起こします。

作動中は必ず水を流し、粉砕が終了した後もすぐに止めずに、数秒待ってから止めるようにしましょう。

ディスポーザーの中には、自動給水機能といい、給水を自動的に行ってくれるディスポーザーもあるので、モデルによって使用方法を確認しましょう。

■使用できない洗剤がある
塩素系の漂白剤の使用は控える必要があります。

塩素系の洗剤は、金属部分を腐食させてしまう可能性があり、ディスポーザーの粉砕刃の部品などに影響を与えてしまいます。塩素系の洗剤によって、水漏れや亀裂が入ってしまう可能性もあるので、必ず使用は控えましょう。

ディスポーザーは後付けできる?

ディスポーザーがない家庭の場合、後付けできるのかは気になる部分ですよね。

一戸建てであれば、比較的簡単に設置できますが、アパートやマンションの賃貸物件の場合、後付けが難しいケースがあります。そのため、事前に後付けできる条件を確認しておくことが大切です。

ディスポーザーの設置には、賃貸物件での設置が認められている場合、自治体で設置が認められている場合、シンク下にスペースがあったり専用の排水処理システムがあるなどの条件を全て満たしている必要があります。ディスポーザーの設置を考えている際には、自治体や管理人に確認しましょう。

また、自己判断で取り付けてしまうと、配管のつまりなどから多額の工事費が発生してしまう可能性があるので、注意しましょう。

まとめ

この記事では、ディスポーザーの概要や仕組み、使い方について解説しました。

ディスポーザーは、効率的に生ごみを処理し、キッチン周りを清潔に保ってくれます。料理する際に、生ごみの処理に困っている家庭では、ディスポーザーがあることによって、分別する手間が減り、快適に使用できるでしょう。

また、ディスポーザーの設置は、各家庭の状況に応じて検討し、ルールを守って正しく活用しましょう。

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